ガンの診断で絶望していたら、漢方と養生で気力がわいてきました。：漢方体験.com

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ガンの診断で絶望していたら、漢方と養生で気力がわいてきました。

Before

３年前に肝臓ガンと宣告されて目の前が真っ暗になりました。
やっと６５歳で定年し、セカンドライフにレンタル菜園を始めたばかりでした。
半年前の検診でも異常は無かったはずなのにと、絶望の淵に立った気持ちで病院を後にしました。
場所的に手術と放射線が出来ない事から、抗癌剤を服用する事になりました。
家族と話し合い、抗癌剤を服用してからの体力の低下を防ぐのに何か無いかと、はくすいさんを訪ねる事にしました。

before

After

おかげ様で、ガンと宣告されてから３年が経ちました。
初めて、はくすいさんを訪れた頃は絶望的で何を信じたら良いのか不安だらけでした。
はくすいさんではガンの方達と一緒に様々な取り組みをしておりました。
ガンについての勉強だけではなく、養生の仕方を食事から生活面において勉強させていただきました。
前向きに考える事が出来たのも一緒に取り組んでいただいたからだと感謝しております。
ストレスだらけの定年前のガムシャラ生活スタイルが今では、のんびり出来る様になったのもガンを再発しない一つの試みです。
これから先も寿命の限り、食養生を大切にして行きたいと野菜作りが楽しみです。

薬草の森はくすい堂のお客様の声

after

先生から一言

もしガンの宣告を受けたら慌ててしまい、誤った選択をしがちです。
現代では二人に一人がガンになる時代です。
決して不治の病では無いという事を落ち着いて考えましょう。
治りたいという気持ちを一緒に向き合って行きたいと思っております。
とても大切な養生を真剣に取り組んでいただければ、寿命は全う出来ると判っていただけるのが何より嬉しい事です。